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「Uni-ID Libra」が8年連続国内シェアNo.1を獲得

「Uni-ID Libra」は、株式会社アイ・ティ・アール(以下「ITR」)が行ったCIAM(Consumer Identity and Access Management)市場に関する最新調査(*1)において、8年連続でマーケットシェアNo.1(*2)を獲得しました。

ITRシェア率8年連続No.1

ITRはCIAM製品を「消費者向けに特化したアカウント情報・IDの管理や認証・認可を行う製品」と定義しています。

「Uni-ID Libra」は、企業が提供するWebサービスにおいて、顧客ID統合管理および認証・アクセス制御の環境を、セキュリティの堅牢さとカスタマイズの柔軟性を両立させながら構築することを可能にするパッケージ製品です。プライバシーの保護に関する規制や個人情報保護法に対応した顧客情報の管理や不正アクセス検知、多要素認証、FIDO認証(パスキー認証)といった充実したセキュリティ機能を備えつつも、ユーザビリティを損なうことなく、デジタル時代に競争力のあるWebサービスの創出を支援します。また、国内自社開発の強みを活かし、日本の情勢を捉えた機能を実現しております。

Uni-ID Libraの詳細については、下記のソリューション紹介ページをご覧ください。

https://uni-id.nri.co.jp/service/libra

なお、「Uni-ID Libra」はNRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下、NRIセキュア)にてご提供しておりましたが、2025年4月よりNRIセキュアの親会社である株式会社野村総合研究所に事業移管されております。詳細は以下のお知らせをご参照ください。

https://uni-id.nri.co.jp/news/063001

(*1) CIAM(Consumer Identity and Access Management)市場に関する最新調査:

ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2025」(2025年2月発行)に掲載。

(*2) 8年連続マーケットシェアNo.1:

CIAM市場における2016~2023年度のベンダー別売上金額によるマーケットシェア。

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