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トヨタのサブスク「KINTO」が実現したグローバルID基盤|ビジネスを成長させるセキュリティ

作成者: 企画チーム|2026/01/07

左から、NRIセキュアテクノロジーズの氏縄、大島と、KINTOテクノロジーズの許氏、佐々木氏

トヨタの新車に乗れるサブスクリプションサービス「KINTO」のグローバル展開をテクノロジー面で支えるKINTOテクノロジーズ株式会社では、ユーザー体験の向上を目的に、それまで国ごと、サービスごとに分散していたユーザーIDの統合を進め、2021年4月に、OpenID Connectに準拠したID基盤「グローバル KINTO IDプラットフォーム(以下、GKIDP)」の提供を開始しました。イタリアを皮切りに、ブラジル、タイ、カタールといった各国で次々に活用されています。

このGKIDPの実現に当たっては、国ごとに異なる認証レベルのすりあわせや、GDPRをはじめとする各地域・国の法規制対応などさまざまなハードルがありました。そんな疑問に突き当たったときのアドバイザーとなったのがNRIセキュアテクノロジーズ(以下、NRIセキュア)です。今回は、GKIDPの開発を推進したKINTOテクノロジーズの許氏、佐々木氏と、NRIセキュアの大島修、氏縄武尊が、デジタル時代におけるグローバルIDの果たす役割や今後の動向について、プロジェクトを振り返りながら対談を行いました。

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